⽇本でのクラブ定例会
多くの外国⼈研究者が⽇本の就職市場について関⼼を持っています。実際に多くの当同窓会の会員が、⽇本の⼤学、研究機関や⺠間企業といった様々な機関で働いています。
⽇本学術振興会の事業やその他機関からのサポートがあっても、外国⼈研究者にとって⽂化・⾵習の違い等から⽇本での⽣活に慣れることに困難を伴うこともあります。そこで、当同窓会として、⽇本に精通している当同窓会員がドイツ語圏の若⼿研究者等を受⼊れる機会を提供するメンター制度を導⼊しました。この制度は、2011年10⽉に⽇本で開催され定例会の中での会員の提⾔から実現に⾄りました。
⽇本学術振興会ボン連絡センターを介し、専⾨分野や活動地域等を鑑み、適切な会員を紹介することが可能です。
連携先:⽇本学術振興会ボン連絡センター
⽇本国内代表 ハインリッヒ・メンクハウス教授(法学博⼠)