刊行物では、創⽴20周年を際した、中根猛・駐ドイツ⼤使、ハンス・カール・フォン・ヴェアテルン駐⽇ドイツ連邦共和国⼤使、安⻄祐⼀郎⽇本学術振興会理事⻑からの祝辞とハインリッヒ・メンクハウス当同窓会会⻑のコメントを掲載しています。
更に、当同窓会の歴史や⽇本とドイツ語圏の学術交流促進は、当同窓会の理事会委員や⽇独両国の学術研究機関等の担当者(アレクサンダー・フォン・フンボルト財団、ドイツ連邦教育研究省、ドイツ学術交流会、⽂部科学省、ドイツ研究振興協会、⽂部科学省、ドイツ研究振興協会)の貢献があり成⽴していると述べられています。
第⼆章では、当同窓会への協⼒機関、具体的な促進事業、表彰事業、及びその他の活動に関する報告が記載されています。付録では、過去20年間のさまざまな活動を分かりやすく図解しています。